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運がいいか運が悪いか

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    worldpec
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    ブッダの教え, 運がいい
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    運がいい
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    幸運があり、運が尽き、高位に上り、落ちぶれ、ほめられ、けなされ、楽あり、苦あり、とこの八つの世道は人が常に出会っています。自分だけが不幸ということはありません。だれでもこの世道に常に出会っています。でも大切なのはそれに対して自分の心がどのように対応するのかです。

    昔あるところに、雌馬をなくした農夫がいました。雌馬がいなくなったとき、村人は「運が悪いねえ」と言いました。しかしその翌日、その雌馬が強くて立派な牡馬をつれて戻ってくると、村人は「運がいいねえ」と言いました。きのうは「運が悪い」と思ったのに、きょうは「運がいい」と思うのです。きのうは「損をした」と言ったのに、きょうは「得をした」と言うのです。どちらが本当なのでしょう。得をすることと損をすることでは正反対です。
    農夫の息子はその立派な馬に乗った時に落馬して、足を骨折してしまいました。そこで人々はみな「運が悪いねえ」と言いました。ところが戦争が勃発し、力のある男たちはみんな徴兵されました。多くの男たちが戦場で戦い、死んで行きました。農夫の息子は足を骨折したために、戦争には行けませんでした。これは得したのでしょうか、損したのでしょうか。運がよかったのでしょうか。運が悪かったのでしょうか。そんなこと誰が決めるのでしょうか。
    (中国の「人間万事塞翁が馬」に由来する)

    このような世道に出会う時、大事なことは動揺せずに冷静になることだと私が思います。今、幸せになっているからこの幸せはいつまでも続けるとは限りません。なぜなら、この幸せは無常とともなうもので、物事に頼らなければならなく、真の幸せではありません。
    世道に出会う時、動揺せずに瞑想を通して心を落ち着かせることが一番効果的です。一時間だけの瞑想でだめだったたら、二時間。それでもだめだった三時間。このように行い続ければ間違いなくいつか心が安定になり、冷静に世道と対応できるようになるでしょう。さらに、静止になっている心こそが、真の幸せに近づくための第一歩です。

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タンマガーイ寺院

社会の平和と発展は,物理的技術の発展によるものだけではなく、精神の向上も大切な要素です。その精神的なものは、自分と社会、世界に対しての責務をもたねばなりません。 どの国においても、もし社会に対する責務を持つ人がいるのなら、『社会と世界の人々から何かを求めるのではなく、自分自身が社会と世界に対して何ができるのか考えること』でしょう。 ルァンポー・タンマチャヨー住職の指導の下でタンマガーイ寺院とタンマガーイ財団は、社会への責任を持つものとして誕生しました。 そして、社会と世界平和の発展のために、これまで40年間変わらずに活動しており、これからもその活動を繰り広げていく決意です。

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