まず、日本で布教するきっかけについてご説明いたします。1990年タンマチャヨー住職は当寺院の仏教大学を設立するために、当寺院の僧侶をイギリスやドイツやアメリカ等仏教学が盛んに研究している国へ留学させました。日本にも二人の僧侶を東京大学大学院人文社会系研究科インド哲学仏教学研究室と京都大学大学院文学研究科仏教学科に留学させました。これがきっかけとなり、師のもとで修行に来るタイ人々が増え、そして在日タイ人々から日本にタイ寺院を設立したいと要請されました。タイ人と仏教は切っても切れない関係にあります。それは、日本にいるタイ人でも同じ事です。その為、生まれた時から精神的な支えである仏教を異国の地でも身近で信仰したいという気持ちは、タイ人なら誰でも持っているものです。このタイ人からの要請が日本で布教することを決めた最大の理由です。





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